301の詩
現実変革する力を。
例え、地べた這いつくばって泥を舐めていても、
目の前の壁を削るんだ。
2005.3.3
302の詩
・ 井戸端で第三者を分析・評論し、ときに色付けをして誘う爆笑
・ ランチをとるおばあさんを見つけ、トコトコ駆けていくウミネコに微笑
どちらの笑みを好みますか?
2005.3.3
303の詩
君はご機嫌でルンルンだった。
どうして?って尋ねてみると、
僕と久しぶりに遊べたからだって。
遊んだといったって、
アミューズメント施設に行ったら卓球台があったので、
卓球を1時間したくらい。
ホント可愛いなぁと思ったけれど、
やっぱり言葉にすることができなかった。
僕に笑顔をくれる最後の日になるなんて、
今だって理解できないんだ。
2005.3.3
304の詩
早く出逢いたいな、
君より素敵な子。
君より素敵だなんてどんな子だろ?
ワクワクしてくる。
出逢ってないだけで、きっとたくさんいるんだろうな?
早く出逢えるだけの人間に変わりたいな。
2005.3.4
305の詩
彼女のことを僕は知らない。
彼女は僕のことを知っているのだろうか?
彼女は言う。
彼女の左目の上の辺りを見るようにと。
僕は見る、彼女の左目の上の辺りを。
すると突然身体がフワリと浮き、吸い込まれていくような感覚に陥った。
彼女の右目はバチバチと激しく音をたて、瞬きを繰り返している。
彼女は言う、
「uithiraq;pnfeakn;dn;ngr;euiov」
聞き慣れない言葉だ。
僕は聞き直した。
「klngre;hgiiairbanq;nng;//dpkv」
僕の望んでいる未来だ。
2005.3.7
306の詩
もしも、人間の存在意義なんてないとして、
それでも、自分の存在意義を見出そうとしている人が僕は好きだ。
盲目的で事実認識が甘く、論理的に筋が通っていなくても、
それでも、僕は好きだ。
思い悩み戸惑い、ときに虚しさや絶望感に支配されてしまったとしても、
それでも、歩み続けている人が、僕は好きだ。
2005.3.10
307の詩
実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、真実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現実、現
探し出せましたか?世の中はもっともっと複雑です。
2005.3.21
308の詩
互いが互いを利用する、
その自覚すらない中で、
友情・愛情を錯覚する、
その本質も問われずに、
ああ、
今日も凍るような冷たい風が全身を突き抜けていく。
ああ、
2005.3.25
309の詩
なんて幸せだったのだろう、
君の笑顔があって、君の声が聞ける。
僕の帰りを待っていてくれるなんて、
胸が締め付けられるほどの幸せ。
だけど、今だってきっと幸せ、
そんな気がする。
2005.3.28
310の詩
こんな時に、優しくしないでください。
あなたの親切を上手に受けとめる余裕すらないのです。
ごめんなさい、気を悪くしないでください。
2005.3.28