251の詩

いつも僕の顔をジーっと覗き込む君の瞳は、
いつもキラキラ輝いて、
いつも僕の居場所を照らしてくれて、
いつも肩肘張っていた僕を、
いつもホッとさせてくれました。
もしもう一度、
僕の顔をジーっと覗き込んでくれたなら、
僕はギュッと君を抱きしめて、
「ありがとう」って言うでしょう。
僕は涙を流して、
何回も何回も、
「ありがとう」って言うでしょう。
2004.6.29

252の詩

感じたままを言葉にしたい。
今は未熟で、想いがうまくシンクロしないけど、
ときにリズムとメロディーが筆を運ぶ。
何となく言葉の響きに、物足りなさを感じることも多いから、
もっともっと力強さと美しさを僕にください。
輝きに満ちた一文を、
躍動感溢れた一文を、
全ての力を借りて言葉にしたい。
文字の形や数には制限があるけれど、
リズムとメロディーは無限に呼び起こされる。
そこに僕だけの間を生かすんだ。
2004.6.30

253の詩

それでも太陽は照らしてくれる
2004.7.2

254の詩

自分が楽しければ良くて、周囲は関係なくて、
自分が楽しめる場所で没頭して、
周囲に煩わしさや居心地の悪さを感じさせたとしてもお構いなし。
自分が楽しめる場所には別の誰かがいて、
その別の誰かも周囲にお構いなしで同調。
これが現代社会の縮図で、
そこには金銭的・物品的利害が絡み、
意図を持った難解な社会ルールが利用されるために整備される。
だけど、誰が疑問を感じているのだろう?
だけど、誰が真剣に問いているのだろう?
だけど、誰が声をあげ立ち上がっているのだろう?
2004.7.2

255の詩

求めてばっかの僕の文章。
この冷え切った社会で、身を削り合う毎日。
温める力なんて少しも持っていないんだ。
孤独を求めつつ、寂しさを感じてしまう存在。
僕は誰かの全てを愛したいと思っているし、
僕の全てを受け止めて欲しいとも願う。
求めてばっかの僕だけど、
誰か救いの手を差し伸べてください。
安らぎをください。
愛をください。
2004.7.2

256の詩

今日も憂鬱だ。
幻像の世界を一人彷徨っているかのよう。
幻影がちょっかいを出してきて、
散々イライラさせられた後はいつもこんな状態さ。
皆で騒いでみたって、叫んでみたって、何が変わったと言うの?
それぞれは気分良く家路に着きました。
幻像に仕掛けられたアトラクションが華やかに展開していくけれど、
僕の視点は定まらない。
肩の力がガクンと抜けた状態で唖然と立ち尽くす。
でも、地に足は着いていないんだ。
この世界には時の経過があるようでなくて、
いつくものアトラクションが平行して重なり合う。
まるで次から次と身体に降りかかってくるかのようだ。
それでも瞳は微動だにしない。
だからって遠くを見ているわけでもない。
それは、全てを感覚しているようだ。
幻像の世界をただ一人彷徨う。
ふと、幻像の世界を一人感覚し始める。
憂鬱さは消滅した。
そのためにこの文章を刻んだようだ。
2004.7.2

257の詩

曲線嫌い、直線好き。
サークル嫌い、スクエア好き。
特別理由はないけれど。
2004.7.3

258の詩

周囲を批判する人間は、自分に自信のない人間で、
周囲を批判することで、自分の優位を周囲と自身に対して強調する。
けれど、周囲を認めることのできない人間は、
自分を認めることのできない人間で、
端から見て嫌悪感を覚えてしまう自分は、
やはり同様な存在であるに違いない。
みんな必死なんだ。
次々と生まれる感情に理性を見出す術を知らず、
自らの言動に自らを陥れる。
この事実から逃れるために、自己を偽る他ないんだ。
こんな螺旋はいつまで続く?
宇宙の歴史から見ると、一瞬なんだろうな。
2004.7.4

259の詩

威張り散らす者がいて、
へこへこへつらう者がいる。
こんな構図がわからない。
前者がいて、後者がいるのか?
後者がいて、前者がいるのか?
権力者と呼ばれる者は、まさに裸の王様で、
そんな人間の顔を立てようとする者は、
己の顔が潰れることを何より恐れる。
我を忘れ、第三者を平気で巻き込み振り回す。
こんな構図もわからない。
心無い世辞や笑いに気分良くする者などほっといて、
真っ直ぐ歩んで行けばよい。
卑しい価値観を切り捨てて、
真っ直ぐ歩んで行けばよい。
2004.7.4

260の詩

考える力を奪うもの。
その頂点に君臨しているのは誰だ?
2004.7.5

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